ゆり組(年長)はおひなさまの製作をしました。
まず、折り紙でお内裏様とお雛様の着物を折ります。
綺麗に衿を出すコツは、衿の幅を丁寧に合わせることです。
お友だちと教え合いっこしながら作りました。
お顔は半分に切った発砲球に描きました。
小さな球面にも、上手に目や口や髪の毛を描き、ほっぺを赤やピンクにしたりお雛様の目にまつげをつける子もいました♪
つぼみ組(満三歳)はホールでゆり組、ばら組のお姉さん、お兄さんと一緒に遊びました。
“しっぽ取り鬼ごっこ”をしていたお友だちは、ゆり組のお兄さんがつけているしっぽを追いかけて
一生懸命走ります!
さすがゆり組さんは走るのが早く逃げるのが上手!
「待って~!」
「速いな~!」
と、言いながら追いかけていました。
その後、お部屋のみんなで“しっぽ取り鬼ごっこ”をしました!
自分のしっぽをとられないように逃げながらお友だちのしっぽも取る!
二つのことを同時にすることは大忙しですが、顔を真っ赤にして走り回っていました。
ばら組(年中)の“もやし”が少しずつ大きくなってきました。
お当番さんが毎日水替えをして、大豆から少しずつもやしが生えてきています。
玄関のプランターに植えたチューリップの球根からも芽が伸びてきました。
ゆきが降っても寒さに負けず頑張っています。
神さまにお祈りをして、さんびか「きゅうこんのなかには」を歌い、お花が咲く時を楽しみに待っている子どもたちでした。
たんぽぽ組は、お部屋でリトミックをしました。
「ポロンポロン」のピアノ音で2人組になり、手合わせしたり、スイングしたり、ピアノの音のちょっとの違いを感じながら動くのがとっても素敵なたんぽぽ組です。
「ポロンポロンポロン」
「?あれっ3回なった!3人だ!」
(3人でするときは・・・えっと・・・)友だち同士で考えて動き出します。
2人でしていたことを3人や4人ですると、その動きの大きさもバランスも随分と変わります。
自分で考えて、友だちと折り合いをつけながら、その場ですぐ動きだす姿がとっても楽しそうでした。
Comments