ばら組(年中)は楽しみにしていた“そり遊び“に医王山スキー場へ行きました。
行く途中のバスの中から長い“つらら”を見つけて大興奮の子どもたち!
スキー場の雪は街中よりも多く、真っ白な銀世界が広がっていました。
雪山の上まで登ってそりに乗ると
「わー!!速い!!」
「おもしろい~!」
「楽しい!!」
と言って休みなく何度も何度も滑ったり、
昨日の“わんぱくだん”の絵本に出てきたかまくらを作りたくて
「もっと固めよう!」
「窓も作ろうよ!」
とかまくらを作っている様子も見られました。
帰りのスクールバスのなかでは遊ぶ疲れてウトウト眠る姿も…
2時間、全身を使って、思う存分楽しんできました♪
ゆり組(年長)は屋上にふかふかに積もった雪を見て
「雪だるま作りたい!」
「かまくらも作りたい!」
「寝っ転がったら人の形ができるよ!」
と大盛り上がり♪
かまくらはもう少し雪が積もるのを待つことにして、今日は雪だるまを作りました。
雪の降らない地方からお引越ししてきたお友だちは初めての雪遊びの子もいたようです!
「雪っておもしろいなあ♪」
と言いながらお友だちに雪だるまの作り方を教えてもらっていました。
完成した“ミニ雪だるま”にはまつぼっくりの耳がふたつ。
“赤ちゃん雪だるま”もいます。
「もっともっと雪積もらないかな~♪」
と次回も楽しみにしているようです。
つぼみ組(満三歳児)は牛乳パックのコマを作りました。
シールを貼ったり、マジックでぐるぐるお絵描きをしたりしました。
牛乳パックとボタン、ペットボトルの蓋を使ったコマはとっても良く回ります。
くるくる回る様子が楽しいようで「見てみて!」と先生や友達に見せていました。
友だち同士で「一緒に回そう!」「せーの!」で一緒に回して、「キャーッ!」「わーっ!」と大喜び!
お友だちと一緒が楽しい♪つぼみ組の子どもたちでした。
たんぽぽ組は朝から園庭で雪遊びをしました。
だれもまだ足を踏み入れていない園庭は魅力がいっぱいです。
歩いた後の自分の足あとを興味津々でのぞいたり、氷の塊を観察したりしています。
「せんせい、ここに棒があるよ。」
「つららっていうんだよ。」
「あっここにもあるよ。」
「こっちにも・・・」
そのうちに、ゆきだるまをつくったり、雪合戦が始まったり、雪でお料理したりと
たっぷりと雪遊びを楽しみました。
神様きれいな雪をありがとうございます。
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