たんぽぽ組(年少)は、朝はお部屋でゆっくりと過ごして、お昼前に庭に出て雪遊びをしました。
その頃、外はとっても晴れていて、雪に反射した光を見て
「まぶしい!」
「キラキラしているね!」
と、嬉しそうでした。
先生が作った“手作りの雪すべり台”にみんな大喜び!
「こうした方が滑るよ~」
「コロコロ転がったら面白いよ!」
みんな夢中になっていましたね。
もっと雪が降ったらソリ遊びもしたいですね。
今日も園庭にはふんわり雪が積もっていました。
太陽も時折顔を出して来たので、つぼみ組(満3歳児)は雪遊びをしました。
スコップやカップを出すと
「アイス屋さんだよ!」
と、カップに雪を詰めて見せてくれました。
ばら組さんが作った大きな雪だるまを見つけて
「おおきい!雪だるまだ!」
と、大喜び!
「私も作りたい!」
先生と一緒に雪玉を転がして、
「大きくなってきたね。もういいかなぁ」
と、話ししながら可愛い雪だるまを作りました。
寒さに負けず元気いっぱいのこどもたちでした。
ゆり組(年長)は、4月に進級してからどんなことをしてきたかを振り返りました。
今までの行事を思い出しながら
「この時は暖かくて、桜が咲いてた!」
「雨がいっぱい降ってたし、紫陽花が咲いてた!」
「雨がいっぱい降る時期は梅雨っていうんだよね」
「運動会は組体操のブリッジをすごい頑張ったんだ!」
「秋は栗を食べた!美味しかったね」
など、楽しかった思い出がたくさん出ました。
ばら組(年中)は朝から雪あそびをしたり、おにのお面作りをしたり箱製作をしたりと、好きな遊びを楽しみました。
園庭では、かき氷屋さんが開店!
カップに雪を入れ、絵の具で作った色水をかけると…
おいしそうなかき氷が完成です!
いちご味、ブルーハワイ味、メロン味、マーブル味…
嬉しくなった子どもたちは園長先生や運転手さん、お部屋で遊んでいた友だちに配達に行きました♪
寒い冬に冷たいかき氷やさん、とっても楽しかったようです。
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