つぼみ組のみんなは絵本が大好き。
読んでもらうのはもちろん、自分でもお気に入りの絵本を広げてぱらぱらとめくり、まるで読んでいるかのように絵本と仲良くおしゃべりしています。
お昼寝の前の絵本タイムもすっかり習慣になりました。
先生が
♪え・ほ・ん、え・ほ・ん
パチ・パチ・パチ・パチ
たのしいえほん
うれしいえほん……♪
と、いつもの歌を歌うと、読んでほしい絵本を手に集まってきます。
最近、リクエストが多い、大好きな絵本をご紹介します。
手遊び歌の絵本
「どんないろがすき」
「いっぽんばしこちょこちょ」
「かわいいかくれんぼ」
みんな、歌も覚えていて
「どんないろ~がすき?」(先生)
「あかー!!」
と元気な声で歌ってくれたり、指をさして動物たちの名前を教えてくれます。
「たべたのだーれだ?」
かじられた食べ物から、かわいい動物たちが顔を出しているのが楽しい絵本。
「きんぎょがにげた」
逃げ出したきんぎょを「どこにいるのかな?」「ここかな~?」と探すの、みんな大好き!
「やさい」
土に埋まったり枝になっているお野菜を「おいしそう~!」とぱくぱく食べるまねをしながら読んでいます。
絵本を読んでいる時、子どもたちの表情はとても豊かで、温かな空気が流れています。
これからも絵本と過ごす時間を大切にしたいです。
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