先月、今月と幼稚園にうれしいお客様がたくさんいらっしゃいました。
もう何年も前に幼稚園を卒業し、今は県外に住んでいる方々です。
昨日は成人したきれいなお姉さん二人とお母さまが大阪から
一昨日はお母さま３人で大阪、兵庫からお顔を見せに来てくれました！！
先週もお母さまがお一人で兵庫から訪ねてきてくださいました。
どの方も、玄関からお顔が見えると
「え！？」
「えーーーーー！？〇〇さん！？」
「わぁーー、ひさしぶりーー！！」
懐かしさから自然と声が大きくなりながらも昔話に花を咲かせました。
先月には大学を卒業し、立派に社会人となった方もいらっしゃいました。
みなさんのお話を聞いていると、転勤などでそれぞれの場所にいても卒業生同士、また保護者同士も連絡を取ったりお会いすることも多々あるようです。
そしてこのように幼稚園にお顔を見せに来てくれると、幼稚園の玄関に飾ってあるぶどうのステンドグラスのように卒業してもずっとつながっているんだなということを強く感じ、嬉しくなりました。
天にいらっしゃいます神さま、先月、今月とうれしいお客様がたくさんいらっしゃいました。幼稚園が歩み出して今年で111年です。今まで卒業していった方々、途中で転勤された方々とも神さまを通してつながっていられることをうれしく感じます。
それぞれ離れた場所にいてもあなたの守りの中でつながっていることに感謝し、今後も歩んでいきたいと思います。
わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。
(新約聖書 ヨハネによる福音書 15章5節)
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