〈10月17日(土)〉
10日(土)にゆり組のこどもたちがお家の方と稲刈りをした稲穂を2階テラスで1週間、稲架干し(はさほし)しました。今日はいよいよ脱穀。
稲作体験をお世話してくださっている林さんが、園庭に足踏み脱穀機と唐箕(とうみ)をセッティングして、さあ、脱穀開始!
3台の脱穀機がフル稼働。お家の方が勢いよくぺタルを踏み、こどもたちが稲穂の束を入れると“パラパラパラ…”お米と藁に分かれます。
次に、落ちたお米をふるいにかけ、お父さん方が回す唐箕に入れると、実のあるお米と実のないお米がきれいに分かれます。
最後に、脱穀機で取りきれなかった稲穂についているお米を、子どもたちが丁寧に手で取り、大きなお米の袋が3袋になりました!
精米が終わると今度は、餅つき。子どもたちのワクワクがまだまだ続きます。
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